2011年11月29日

第7回ひととひととき。琉神 鈴木一行さん。

こんにちは、ならいごと.jpです。

先週末の26日の第7回ひととひとときは琉神

鈴木一行さんをお迎えして開催しました。



三線片手に粋な感じ。かっこいいです。

静岡市出身の鈴木さんがなぜ沖縄のエイサーを?

「そこに沖縄があったから」。

会場は笑いに包まれましたが、この自然な感じ。

友人に勧められて行った沖縄の大学。

もともとミュージシャン志望だった鈴木さんは沖縄でエイサーと出会い、

活動をはじめました。

そして、独立。

静岡を拠点として活動。

自分が本当に表現したいものはなにか?

後押ししてくれたのは沖縄の海や自然。

その土地のモノを食べ、その土地の人と交わり、その土地の自然を

自分の中にいれる。

それらがすべて自分のものとなり、自分が表現したいものが産まれてくる。

見ず知らずのところで認められるには、大変な努力があったはず。

でも鈴木さんはあくまで自然に、自分の思うがままに。

好きなことをとことんしている姿がとても素敵でした。



琉神として10年。

アーティストとして、指導者として、今後のご活躍がほんとに楽しみです。

指笛や



踊りのワンポイントまで!



ほんとに素敵なひとときでした。

映像は音がなくもうしわけございませんでした。。




交流会もわきあいあい。



鈴木さん、参加者の皆さんありがとうございました!

来月にはならいごと.jpのスペシャリストインタビューで、鈴木さんのお話を掲載します。

そちらもお楽しみに!


  
Posted by ならいごと.jp at 21:06Comments(0)