先週末の26日の第7回ひととひとときは琉神の
鈴木一行さんをお迎えして開催しました。
三線片手に粋な感じ。かっこいいです。
静岡市出身の鈴木さんがなぜ沖縄のエイサーを?
「そこに沖縄があったから」。
会場は笑いに包まれましたが、この自然な感じ。
友人に勧められて行った沖縄の大学。
もともとミュージシャン志望だった鈴木さんは沖縄でエイサーと出会い、
活動をはじめました。
そして、独立。
静岡を拠点として活動。
自分が本当に表現したいものはなにか?
後押ししてくれたのは沖縄の海や自然。
その土地のモノを食べ、その土地の人と交わり、その土地の自然を
自分の中にいれる。
それらがすべて自分のものとなり、自分が表現したいものが産まれてくる。
見ず知らずのところで認められるには、大変な努力があったはず。
でも鈴木さんはあくまで自然に、自分の思うがままに。
好きなことをとことんしている姿がとても素敵でした。
琉神として10年。
アーティストとして、指導者として、今後のご活躍がほんとに楽しみです。
指笛や
踊りのワンポイントまで!
ほんとに素敵なひとときでした。
映像は音がなくもうしわけございませんでした。。
交流会もわきあいあい。
鈴木さん、参加者の皆さんありがとうございました!
来月にはならいごと.jpのスペシャリストインタビューで、鈴木さんのお話を掲載します。
そちらもお楽しみに!
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