明日は、ひととひととき開催です。
はやいもので、第5回め。
今回は国風華道会・煎茶道静風流 家元の海野俊彦先生。

「習い事の落とし穴~教える、伝える時に大切なこと。」
簡単生花も楽しみです。
教える、教わる。伝える姿勢、聞く姿勢。興味と理解。
華道、茶道って今では習い事ですが、昔は交流の場だったり
おもてなしだったり、もっと身近なものだったんだと思います。
相手への気遣いとか、マナーとか。そのへんが根っこにあるような。
そういうものが型となって今にきているけど、目的じゃなくて手段なんだろうな
そのあたりをぜひお聞きしてみたいです。
パフォーマンスの簡単生花もそう。
生活の中に花がちょっとあるだけでその場が大きくかわる。
そんなポイントも聞けそうです。
と思っております。
司会、準備等ばたばたしておりますが、
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
この記事へのコメント
目からウロコとはまさにこれ!といった感じ。
毎回勉強になります。
伝統には前衛が必要っていうか、それがないと残っていかないものなんですね。先生と生徒が一つの教室とかジャンルを担っていると考えると、双方が成長しないとだめなんですね。これは会社もなんでもそうですね。