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今日は、静岡市のグランシップ6階展示ギャラリー
で開催されている
「第16回水墨画素芳展」を訪れました



静岡市生まれの「中野素芳先生」は、

展示場で圧巻なのは、ポスターにも使われているこの作品です。

畳50帖もの大作なのです。

迫力のある描く先生は
とっても穏やかな品のある女性

この龍は私たちに何を教えてくれているのでしょう。
などと考えていたら、あっという間に時間が経っていました。
奥の展示室では先生がこの大作を描く姿が
映し出されていました


セティボン?の「百年乃樹」という
バウムクーヘンのパッケージに水墨画が使われているのを
ご存知の方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
実はこの水墨画作品が「中野素芳先生」の描いたものなのだそうです。
これにはビックリしました

それから、もうひとつ驚いたことがあります。
生徒さんの年齢の幅広いこと!
お子様から100歳を超える方までいらっしゃるそうです。
中には102歳の方の作品も展示されていました

力強い筆使いと、素晴らしさに心がじーんと動きました

みなさまも足を運んでみてはいかがでしょう。
そして何かを感じてきてください。
会期は今度の日曜日まで!
詳しくは↓
<第16回水墨画素芳展>
日程/3/27(土)〜4/4(日)
時間/10:00〜18:00(最終日15:00)
場所/グランシップ
静岡市駿河区池田79-4
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