ひととひととき。
大道芸実行委員会委員長の杉山元さん。
まずはあいさつがてらにバルーンアート。

資料をつかい、大道芸の考え方、なぜ静岡市で、20年の歩みなど
数字を交えてお話いただけました。
20年も続いているのは素敵な仲間、ボランティアのみなさん、
参加するアーティストさん、そして見に来てくれている市民の方が
いるからこそ。
all for you it's my pleasure
すべてはあなたのために、それが私の幸せです
の精神が根底にあるとのこと。
アーティスト、クラウン、ボランティア、参加者の人が
みんな笑顔になるように、
街が元気になるように。
今年は特に考えさせられるテーマだと感じました。
後半はバルーンアート体験。

みなさん笑顔。
こういうことなんですね。
うまくできなくてもいい、やってみること、見せることが大事。
それで人と人との距離は一気に縮まる。元気が出る。
風船が割れるのが心配でしたが、みなさん上手でした。
犬と剣をつくりました。
笑顔あふれる楽しいひとときでした。
交流会はさらにわきあいあい。

杉山氏を中心にマジックゲーム。
いや、いいですね。
大人が無邪気に楽しむ姿を拝見させていただきました。
杉山さん、参加者のみなさん本当にありがとうございました。
大道芸ワールドカップin静岡をもっと楽しむにはこの20周年サイトがおすすめです。
次回のひととひとときは11月26日。
エイサーでおなじみの琉神の鈴木一行さん。
静岡の彼がなぜ沖縄音楽を?表現したいエンターテイメントとは?
楽しみです!